|
近年、医療においては漢方薬の利用がかなり進んでいます。漢方治療が適応とされる疾患には、自覚症状がなかなかとれない自律神経失調症状、不定愁訴症状などで代表される更年期障害、生理不順や劇しい生理痛、不妊症、鼻アレルギー、花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎に代表される難治のアレルギー疾患、慢性胃炎などの胃腸疾患、なかなか抜けきれない風邪症候群、高血圧症・糖尿病・肥満で代表されるメタボリックシンドローム、うつや片頭痛などの精神神経疾患、肩こり・腰痛・こむら返りなどの関節・筋肉痛、蛋白尿やむくみがとれない腎疾患、慢性呼吸器疾患、尿トラブルなどの泌尿器疾患、老人病、更にはがん治療での免疫能の増強やQOL(生活の質)の向上、リウマチ疾患のステロイド剤の離脱など、多方面に応用されています。その背景には、患者様それぞれの病状に適った個別の治療、並びに患者様のニーズに対し満足な対応が出来ること、更には多種類の服薬や薬害問題の懸念などからの開放が望まれる故であります。
当クリニックでは、そうした社会的な要望に応えるため、漢方医学に精通した専門医が担当する保険診療による漢方外来を開設し、悩める患者様の要望に対応してまいります。
|